新光商事株式会社

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ガバナンスへの取り組み

ガバナンスへの取り組み
コーポレートガバナンスの取り組み
コーポレートガバナンス
基本方針

当社は当社グループの持続的な成長ならびに中長期的な企業価値の向上と安定性確保を目的とし「コーポレートガバナンス基本方針」を制定しました。
当社の経営理念は、「電子部品商社グループとして持続可能な社会の実現に貢献する」ことであります。
この経営理念に基づき、企業価値の向上を目指すために、全てのステークホルダーへの配慮を図り、投資とリスク回避のバランスを考慮して、各々の経営施策を実行していくことを運営方針としております。
当社は、取締役会の監督機能を強化し、コーポレート・ガバナンスを強化することにより経営の透明性を一層向上させるとともに、意思決定のさらなる迅速化を可能とすることを目的に2022年6月より監査等委員会設置会社に移行しました。
コーポレート・ガバナンスの強化や積極的な情報開示等を通じ、企業としての社会的責任を果たすとともに企業価値の向上に努めてまいります。

コーポレートガバナンスの
基本方針を達成する為の
主な施策について
  1. 1

    社外取締役の充実

  2. 2

    取締役会の活性化

  3. 3

    役員株式報酬制度(BBT)(導入済)

  4. 4

    独立社外役員にかかる
    独立性判断基準の策定

  5. 5

    任意の指名・報酬委員会の発足

コーポレートガバナンス体制

コーポレート・ガバナンス報告書【PDF・274K】
リスクマネジメント

当社グループは、企業価値を高め、企業活動の持続的な発展を実現することを脅かすあらゆる損失の危険に対処すべく、トータル・リスクマネジメントを統括する組織として、代表取締役社長を委員長とするリスク管理委員会を設置しております。

内部統制システム構築の
基本方針

当社グループは法令を遵守し、特に会社法・金融商品取引法に基づき内部統制システムを構築しています。
これに基づき、モニタリング制度に係る規則を内部統制規程、内部監査規程、内部統制システムに係る監査等委員会監査の実施基準に定めます。

  1. 1

    取締役・使用人の職務執行が法令および定款に適合することを確保するための体制

  2. 2

    取締役の職務の執行に係る情報の保存および管理に関する体制

  3. 3

    損失の危険の管理に関する規程その他の体制

  4. 4

    取締役の職務の執行が効率的に行われることを確保するための体制

  5. 5

    当社および子会社から成る企業集団における業務の適正を確保するための体制

  6. 6

    財務報告に係る内部統制が実効的に行なわれることを確保するための体制

  7. 7

    監査等委員会の職務を補助すべき使用人に関する事項ならびにその使用人の取締役(監査等委員である取締役を除く。)からの独立性に関する事項

  8. 8

    取締役(監査等委員である取締役を除く)および使用人ならびに子会社の取締役および使用人が監査等委員会に報告するための体制その他の監査等委員会への報告に関する体制

  9. 9

    監査等委員会の監査が実効的に行われることを確保するための体制

内部統制システム構築の基本方針【PDF・418K】
コンプライアンス

当社グループは、コンプライアンス全体を統括する組織として、代表取締役社長を委員長とし、顧問弁護士も参加するコンプライアンス委員会を設置しております。

また、コンプライアンスを法令はもとより社会的規範等を遵守するための行動指針と定義して「企業行動規範」「企業行動基準」を定め、企業活動に取り組んでいます。

企業行動規範
  1. 1

    法令その他の社会的な規範を遵守し、公正で健全な企業活動を行います。

  2. 2

    優れた製品・サービスの提供を通じて社会に貢献します。

  3. 3

    社員の人格・個性を尊重し、ゆとりある豊かな職場環境を実現します。

  4. 4

    ステークホルダー(利害関係人)の立場を尊重します。

  5. 5

    地域社会に貢献する良き企業市民たることを目指します。

  6. 6

    地球環境の保全と豊かで住みやすい社会作りに貢献します。

企業行動規範および企業行動基準【PDF・806K】