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ニュース・リリース

「AIplay」が「日本術中画像情報学会」において、「空中マウス」への応用製品使用例として 紹介されました。

|2017.04.21

AIplayの応用製品使用例として「空中マウス」が、去る3月2日 鹿児島で開催された
「第17回日本術中画像情報学会」において紹介されました。
東邦大学医療センター大橋病院 脳神経外科 岩渕 聡 教授により、
「空中結像操作パネルによる画像ビューア」として発表されました。

【発表内容の概要】
医療装置のIT化に伴い,CT、MRI、DSAなどの画像やシミュレーション画像情報などを
手術中にコンピュータ上で操作する機会が増えているが、清潔操作の問題で、手術室内での操作は術者以外の医師や看護師に委ねられている。手術中に術者が接触せずに直接コンピュータ上で画像ビューアを操作するシステムを作成し、空中結像されたマウス操作により、あたかも指先で操作する感覚で非接触操作することが可能となった。
 ⇒概要資料はこちらをご参照ください。(転載不可)
    発表概要資料
    
【学会概要】
 第17回 日本術中画像情報学会
      術中画像:実績と課題
会期:2017年3月2日
会場:鹿児島サンロイヤルホテル
http://jsioi2017.umin.ne.jp

製品お問い合せ先

AIシステム営業部  電話:03-6361-8084
E-mail:ai-project@ml.shinko-sj.co.jp20170421_news_AIplay20170421_news_AIplay